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今回は映画「グッバイ、ドン・グリーズ!」をフルで無料視聴できる動画配信サービス・サブスクを紹介します!
また、あらすじや見どころ、私なりの感想についても書きましたので、是非ご覧ください!
「グッバイ、ドン・グリーズ!」の作品公開・DVD発売はいつから?
この作品は2022年2月18日に公開されました。
DVD&Blu-rayは2022年10月26日から発売されております。
「グッバイ、ドン・グリーズ!」を見るのにおすすめの動画配信サービス
おすすめの動画配信サービスの一覧になります。
配信サービス | 配信状況 | 無料期間 |
---|---|---|
U-NEXT | 31日間 | |
Hulu | 31日間 | |
DMM TV | 30日間 | |
Amazonプライムビデオ | 30日間 | |
ビデオマーケット | (新規登録時ポイント付与され、550pt3日間レンタル) | 31日間 |
Lemino(旧dtv) | 31日間 | |
TELESA(旧ビデオパス) | 14日間 | |
music.jp | (新規登録時ポイント付与され、550pt3日間レンタル) | 14日間 |
FODプレミアム | ||
クランクイン!ビデオ | (新規登録時ポイント付与され、550pt) | 14日間 |
TSUTAYA DISCAS | 14日間 | |
dアニメストア | (1080pt) | 30日間 |
U-NEXT
U-NEXT(ユーネクスト)は映画・ドラマ・アニメなどの映像作品だけでなく、スポーツや音楽などのライブ配信もあり、国内最大級の動画配信サービスになります。
映画の作品数として2024年2月現在で見放題作品は16,400本、レンタル作品は1,100本もあり、見飽きることのないくらい多くの作品を楽しめます。
また、継続利用で毎月1,200円相当のU-NEXTポイントが付与され、最大90日間まで保有でき、レンタル作品の購入に利用できるので、
ポイントを利用すれば実質レンタル作品も月額料金で視聴できます。
Hulu
Huluは、日本の映画・テレビドラマ・番組のラインナップが豊富なサービスです。
主に日本テレビ系のテレビドラマ・アニメ・番組があるのが特徴的で、U-NEXTに比べると映画数は少なくなってしまいますが、それでも十分楽しめるラインナップになっています。
また、Huluで独占配信をおこなう作品も多く、
日本に限らず海外の映画やドラマ、アニメなど、さまざまなジャンルの作品を取り扱っています。
DMM TV
DMM TVは月額550円で19万本以上のアニメ・エンタメ作品が楽しめる動画配信サービスで、話題作からマイナー作品まで幅広く取り扱っています。
また、他のDMMサービスとも連携して使えるポイント還元や割引など会員限定特典が多いのもおすすめするポイントです。
「グッバイ、ドン・グリーズ!」のあらすじ
東京から少し離れた田舎町に暮らす少年・ロウマは周囲と上手く馴染むことができず、同じように浮いた存在であったトトと二人だけのチーム"ドン・グリーズ"を結成する。
その関係はトトが東京の高校に進学して、離れ離れになっても変わらないはずだったが、高校1年生の夏休みに新たに"ドン・グリーズ"にドロップが加わった。
ドロップが発した何気ない一言から始まった。「ねえ、世界を見下ろしてみたいと思わない?」
ドロップの言葉にのせられ、ドローンを使って打ち上げ花火を空撮すると同時に買っていた花火で遊んだ結果、山火事の犯人に仕立て上げられてしまったロウマたちは、無実の証拠を求めて、空の彼方へと消えていったドローンを探しに行く羽目に。
ひと夏の小さな冒険は、やがて少年たちの“LIFE”生き方を一変させる大冒険へと発展していく。
(一部抜粋・編集)
STORY -映画「グッバイ、ドン・グリーズ!」公式サイト
「グッバイ、ドン・グリーズ!」のキャスト・スタッフ
キャスト
登場人物 | キャスト |
---|---|
ロウマ(鴨川朗真) | 花江夏樹 |
トト(御手洗北斗) | 梶裕貴 |
ドロップ(佐久間雫) | 村瀬歩 |
チボリ(浦安千穂里) | 花澤香菜 |
鴨川太朗(ロウマの父) | 田村 淳 |
鴨川真子(ロウマの母) | 指原莉乃 |
スタッフ
監督・脚本 | いしづかあつこ |
キャラクターデザイン | 吉松孝博 |
アニメーション制作 | MADHOUSE |
美術監督 | 岡本綾乃 |
美術ボード制作協力 | 山根左帆 |
美術設定 | 綱頭瑛子 平澤晃弘 |
色彩設計 | 大野春恵 |
撮影監督 | 川下裕樹 |
3D監督 | 廣住茂徳 今垣佳奈 |
編集 | 木村佳史子 |
音楽 | 藤澤慶昌 |
音響監督 | 明田川 仁 |
音響効果 | 上野 励 |
「グッバイ、ドン・グリーズ!」の見どころ
見どころポイント①:豪華すぎる声優陣
「鬼滅の刃」竈門炭治郎役の花江夏樹さんや「進撃の巨人」エレン・イェーガー役の梶裕貴さん、
「ハイキュー!!」日向翔陽役の村瀬歩さん、「五等分の花嫁」中野一花役の花澤香菜さんと
数々の作品で主役キャラを演じてきている声優さん方が起用されています。
ロウマ・トト・ドロップの3人のやり取りが多く描かれており、
演技力の高いお三方によるスピーディーでテンポのいいやり取りには要注目です。
見どころポイント②:子供のころ友達と遊びまくった日々を思い出すような物語
ロウマ・トト・ドロップの3人で構成されたドン・グリーズが田舎町の山奥にある秘密基地を
拠点にひと夏の思い出を作るため大冒険をする物語です。
花火で遊んだり、山の中を自転車で駆け抜けたりと夏休みに友達と毎日のように遊んだ日々が蘇り、懐かしい気持ちにさせてくれます。
大人になってもくだらないことで笑って楽しく過ごせる童心を忘れないドン・グリーズが羨ましいです。
感想
内容 | 映像・描写 | 演技 |
△(意味があるのか分からないシーンが多い) | 〇(ノスタルジックのある映像) | 〇(3人の掛け合いが一番見ごたえがある) |
この作品は映像が綺麗で、声優さんの演技が上手い点では良いのですが、
盛り上がる展開や感動的なラストシーンなどに欠ける凡作に感じました。
ドン・グリーズの3人の掛け合いはテンポに緩急があり、その場の雰囲気が伝わり素晴らしいものでした。
また、ひと夏の思い出を作るため、大冒険に出るコンセプトを元に花火で遊んだり、
山の中を自転車で駆け抜けたりする映像描写は実写のようなリアリティがあり、懐かしい気持ちにさせてくれるものでした。
ただ、内容的には3人で花火を空撮していたドローンを探すシーンが大半を占めており、
時には悪さをしたり、もっと青春らしさを感じるシーンもあると町の人たちには馴染めていないけど、
好きなことをして楽しむ少年たち感があって良いと思いました。
3人のやり取りが今後の伏線になる部分があるかなと思いきや何もなく、
ただの意味のないものだったり、チボリの存在は本編での必要性をいまいち感じられないこと、
最後のドロップの言う大切なものが個人的に腑に落ちないことなど無駄なシーンが多く、
他の視聴者が納得するか分からない終わり方をしているので、
映画としてではなく毎週アニメ放送にする方が良いのではないかと思いました。
映像や声優さんの演技は良かったので、皆さんも気になったら是非見てみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださりありがとうございます!