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今回は映画「プロジェクト：ジェミニ」をフルで無料視聴できる動画配信サービス・サブスクを紹介します！
また、あらすじや見どころ、私なりの感想についても書きましたので、是非ご覧ください！
「プロジェクト：ジェミニ」の作品公開・DVD発売はいつから？
この作品は2022年1月6日に公開されました。
DVD＆Blu-rayの発売日は2022年10月12日です。
「プロジェクト：ジェミニ」を見るのにおすすめの動画配信サービス
おすすめの動画配信サービスの一覧になります。
| 配信サービス | 配信状況 | 無料期間 |
|---|---|---|
 U-NEXT | 31日間 | |
 Hulu | 31日間 | |
 DMM TV | (DMMポイント550円分で購入) | 30日間 |
 Amazonプライムビデオ | 30日間 | |
 ビデオマーケット | (新規登録時ポイント付与され、440pt3日間レンタル) | 31日間 |
 Lemino（旧dtv） | (レンタル：440円/購入：2750円) | 31日間 |
 TELESA（旧ビデオパス） | 14日間 | |
 music.jp | (新規登録時ポイント付与され、440pt3日間レンタル) | 14日間 |
 クランクイン！ビデオ | (新規登録時ポイント付与され、440pt〜) | 14日間 |
 TSUTAYA DISCAS | 14日間 | |
 dアニメストア | 30日間 |
U-NEXT
U-NEXT（ユーネクスト）は映画・ドラマ・アニメなどの映像作品だけでなく、スポーツや音楽などのライブ配信もあり、国内最大級の動画配信サービスになります。
映画の作品数として2024年2月現在で見放題作品は16,400本、レンタル作品は1,100本もあり、見飽きることのないくらい多くの作品を楽しめます。
また、継続利用で毎月1,200円相当のU-NEXTポイントが付与され、最大90日間まで保有でき、レンタル作品の購入に利用できるので、
ポイントを利用すれば実質レンタル作品も月額料金で視聴できます。
DMM TV
Amazonプライム・ビデオ
Amazonプライム・ビデオは月額600円でAmazonプライム会員になると、利用できるサービスの一つです。
他の動画配信サービスに比べて安価でありながら、映画・ドラマ・アニメなどの映像作品だけでなく、TV番組やプライム独占配信のオリジナル作品もあり、コスパが一番いいと思われます。
プライム会員ならプライムビデオだけでなく、Amazonの配送料無料やAmazonミュージックの聴き放題などのサービスも受けられるので、他のサブスクに登録する前に試しに入会してみるのがおすすめです。
ビデオマーケット
VideoMarket（ビデオマーケット）は、NHK作品や韓流作品を中心とした250,000本以上の映画・アニメ・ドラマ・バラエティなど様々な映像作品を、比較的安い月額料金で提供してくれる動画配信サービスです。
プレミアムコース(月額550円)とプレミアム＆見放題コース(月額1,078円)は初月無料トライアルを実施中で、毎月550pt + クーポン50枚付与されるので、初月はレンタル作品なども無料で視聴できます。
NHKや韓流作品が好きな方や毎月ポイントやクーポンでお得に利用したい方におすすめです！
music.jp
music.jpは動画だけでなく、音楽や電子書籍サービスも利用できるデジタル配信サービスで、music.jpひとつで動画・音楽・電子書籍が楽しめるオールインワンのサービスとなっています。
すべてのコースでポイントが付与され、初めの30日間では無料で視聴できます。
他のサービスに比べて見放題作品が少ないですが、音楽や電子書籍も利用したい方やポイントを駆使して新作を見たい方におすすめです！
| 月額料金 | 合計付与ポイント | ポイント内訳 | |
| 500コース | 550円（月額） | 1,050pt | 通常：550pt 動画：500pt （映画作品のみ） |
| 1000コース | 1,100円（月額） | 1,600pt | 通常：1,100pt 動画：500pt （全動画作品対象） |
| 1780コース | 1,958円（月額） | 2,958pt | 通常：1,958pt 動画：1,000pt （全動画作品対象） |
| NODまるごと見放題パック | 990円（月額） | 500pt | 通常：0pt 動画：500pt （映画作品のみ） |
クランクイン！ビデオ
クランクイン！ビデオは月額990円で新作映画をいち早く視聴できることが特徴の動画配信サービスです。
また、毎月配布されるポイントの額が他のサービスよりも多く、「月額プラン」の場合は990円で毎月2,000ポイントがもらえるため、新作映画をポイントで視聴するのにおすすめです。
作品数も10,000本以上もあり、様々なコンテンツが揃っています。14日間の無料トライアルがあり、初回登録時に1,000ポイントを配布しておりますので、最新作をいち早く・お得に見たい方は是非入会してみてはいかがでしょうか。
「プロジェクト：ジェミニ」のあらすじ
未知のウイルスが植物に蔓延、生態系が破壊されつつある近未来。
科学者スティーブは、ある計画を提案する。
それは、太陽系外惑星テスを第二の地球に改造して移住する“ジェミニ計画”。
8年前、はるか太古に地球外の技術と物質で作られた謎の装置“スフィア”と機関“エンジン”が発掘され、
惑星規模のテラフォーミングとワープ航法が可能となったのだ。
スティーブ率いる先発隊は、人類の希望を乗せてテスへと旅立つが……。
(一部抜粋・編集)
映画 プロジェクト：ジェミニ
「プロジェクト：ジェミニ」のキャスト・スタッフ
キャスト
| 登場人物 | キャスト |
|---|---|
| デヴィッド | ディミトリ・フライ |
| スティーブ | エゴール・コレシュコフ |
| リチャード | ヴィクトル・ポテシキン |
| エイミー | アリオナ・コンスタンチノヴァ |
| ライアン | コンスタンチン・サモコフ |
スタッフ
| 監督 | セリック・ビジオ |
| 脚本 | ナタリヤ・レーベデヴァほか |
| VFX | ラスラン・シャオフ |
| 製作 | アレクサンドル・ボグスラフスキほか |
| 撮影 | キリル・ゾトキン |
「プロジェクト：ジェミニ」の見どころ
見どころポイント①：スフィアを使って第2の地球へ移住
未知のウイルスが植物に蔓延し減少することで、酸素濃度が少なくなり生態系が破壊されつつある危機的状況の地球が舞台となっており、
科学者スティーブは、太陽系外惑星テスを第二の地球として移住する「ジェミニ計画」を提案します。
計画が現実味を帯びたきっかけとして、
はるか太古に地球外の技術と物質で作られた「スフィア」と「エンジン」が発掘されたため、
惑星規模のテラフォーミングとワープ航法が可能となりスティーブ率いる調査隊は、人類の希望を乗せてテスへと向かいます。
ワープ航法はまるでスター◯ォーズのハイ◯ー◯ペースのようにワープする映像はかなり綺麗でした!!
見どころポイント②：密かに迫りくる脅威の生命体
太陽系外惑星テスへ向けて移動する一行は機器トラブルにより全く異なる惑星へとたどり着きます。
スティーブンは座標入力を間違えたであろう乗組員を任務から外し、
その乗組員は身の潔白を証明するためカメラで撮影しながらエンジンルームの点検を独断で行います。
しかし、そこには謎の生命体が潜んでおり、その乗組員に襲いかかります。
突如として現れた謎の生命体の正体とは…!?
見どころポイント③：スティーブン達がたどり着いた惑星は実は〇〇だった!?
謎のエイリアンに襲われ、次々と仲間が消えていく中で、
ライアンはスティーブンの傲慢な態度によってチームが崩壊しかけていると判断し、調査から外します。
それでもスティーブンは独自にエイリアンとソフィアについて研究をするとあることに気づきます。
不時着した謎の惑星の正体を推測し、事態は急展開を迎えます!!
感想（ネタバレ注意!!）
ネタバレを含みますので、まだ視聴していない方やネタバレされたくない方はここから先は読まないことをおすすめします。
| 内容 | 映像・描写 | 演技 |
| △(作品に統一感がない) | ◯(CG映像に力を入れているのが伝わる) | ◯(言うことなし) |
本作は人類滅亡の危機にある地球から限りなく地球の環境に近い「テス」と呼ばれる惑星へ移住するため、
主人公一行が調査する一方で、船内に謎の生命体が潜み、調査を妨害してきます。
その生命体の正体を暴き、地球へ帰還を目指す話となっています。
全体を通して映像がかなり鮮明で、
テスに向けてワープするシーンは「スター◯ォーズ」とは違う粒子レベルで移動しているようで良かったです。
また、スフィアが作り出した謎の生命体「バイオロボット」と呼ばれるエイリアンがじわじわ迫りくる恐怖を味わえました。
序盤の移住計画でワープに失敗して未知の惑星に不時着してから中盤のバイオロボットの存在に気づき始め、
襲われるシーンまでは予想していたこととは違う展開になったものの、面白かったです。
しかし、この作品を悪くしている根源としてスティーブンの存在だと思いました。
テスへ向かったものの何らかのトラブルにより未知の惑星に到着しますが、
スティーブンは原因を特定する前に入力した座標を間違えたであろう乗組員を任務から外します。
また、仲間の安全よりも調査を最優先として危険な行動をする割に
他責思考で協調性のないことからリーダーとしての器を全く感じられませんでした。
そのため、事あるごとに仲間と揉めており、ついには仲間から戒厳令を敷かれたり、
任務から外されるなど任務を遂行するためにはチームワークが重要にも関わらず、
むしろ悪化していく一方でクソ展開でしかないように感じました。
終盤ではその性格を妻から指摘され、夫婦仲が悪化していて、なぜこんなやつが起用されたのかわからないほどでした。
そのせいなのか不明ですが、不要に感じる要素が多すぎて作品が迷走してしまい、
終盤の展開はかなり無理矢理な設定を盛り込んでいるように思えました。
ある意味予想しなかった展開になって楽しめましたが、
個人的にはエイリアンの風貌が最後まで明らかにならずに終わってしまうのが残念でした。
また、バイオロボットの電磁パルスの影響で電気系統がやられて基本暗く、見づらくて何が起こっているのか分かりにくかったです。
映像の綺麗さやバイオロボットによるスリラー要素は「エイ◯アン」を彷彿とさせるドキドキ感を味わえるので、
気になった方はぜひ視聴してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださりありがとうございます！