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【フランスに行くしかない、だが断る】映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」を無料視聴できる動画配信サービス紹介

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。

今回は映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」をフルで無料視聴できる動画配信サービス・サブスクを紹介します!

また、あらすじや見どころ、私なりの感想についても書きましたので、是非ご覧ください!

「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の作品公開・DVD発売はいつから?

この作品は2023年5月26日に公開されました

DVD&Blu-rayの発売日は2024年7月26日です。

「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」を見るのにおすすめの動画配信サービス

おすすめの動画配信サービスの一覧になります。

配信サービス配信状況無料期間

U-NEXT

31日間

Hulu

(レンタル:550円)

31日間

DMM TV

30日間

Amazonプライムビデオ

30日間

ビデオマーケット

(新規登録時ポイント付与され、550pt3日間レンタル)

31日間

Lemino(旧dtv)

(レンタル:550円、購入:2750円)

31日間

TELESA(旧ビデオパス)

14日間

music.jp

(新規登録時ポイント付与され、550pt3日間レンタル)

14日間

クランクイン!ビデオ

(新規登録時ポイント付与され、440pt)

14日間

TSUTAYA DISCAS

14日間

dアニメストア

30日間

U-NEXT

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U-NEXT

U-NEXT(ユーネクスト)は映画・ドラマ・アニメなどの映像作品だけでなく、スポーツや音楽などのライブ配信もあり、国内最大級の動画配信サービスになります。

映画の作品数として2024年2月現在で見放題作品は16,400本、レンタル作品は1,100本もあり、見飽きることのないくらい多くの作品を楽しめます。

また、継続利用で毎月1,200円相当のU-NEXTポイントが付与され、最大90日間まで保有でき、レンタル作品の購入に利用できるので、

ポイントを利用すれば実質レンタル作品も月額料金で視聴できます。

U-NEXTを31日間無料体験する

DMM TV

DMM TV

DMM TVは月額550円で19万本以上のアニメ・エンタメ作品が楽しめる動画配信サービスで、話題作からマイナー作品まで幅広く取り扱っています。

また、他のDMMサービスとも連携して使えるポイント還元や割引など会員限定特典が多いのもおすすめするポイントです。

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Amazonプライム・ビデオ

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Amazonプライム・ビデオは月額600円でAmazonプライム会員になると、利用できるサービスの一つです。

他の動画配信サービスに比べて安価でありながら、映画・ドラマ・アニメなどの映像作品だけでなく、TV番組やプライム独占配信のオリジナル作品もあり、コスパが一番いいと思われます。

プライム会員ならプライムビデオだけでなく、Amazonの配送料無料やAmazonミュージックの聴き放題などのサービスも受けられるので、他のサブスクに登録する前に試しに入会してみるのがおすすめです。

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ビデオマーケット

ビデオマーケット

VideoMarket(ビデオマーケット)は、NHK作品や韓流作品を中心とした250,000本以上の映画・アニメ・ドラマ・バラエティなど様々な映像作品を、比較的安い月額料金で提供してくれる動画配信サービスです。

プレミアムコース(月額550円)プレミアム&見放題コース(月額1,078円)は初月無料トライアルを実施中で、毎月550pt + クーポン50枚付与されるので、初月はレンタル作品なども無料で視聴できます。

NHKや韓流作品が好きな方や毎月ポイントやクーポンでお得に利用したい方におすすめです!

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TELESA(旧ビデオパス)

TELASA(テラサ)

TELASAはKDDIとテレビ朝日がタッグを組んでうまれた動画配信サービスで、 テレビ朝日のドラマ・映画・特撮作品が豊富に取り揃えられているのが特徴です。

TELASAの月額料金は618円(税込)で、見放題プランのワンプランのみです。見放題プランに加入しない場合は、見逃し配信などの無料作品や、最新作など別途課金が必要なレンタル作品が視聴可能となります。

作品数は1万本以上で、無料トライアル期間は2週間です。

また、Pontaポイントが利用できるので、ローソンやゲオなどの店舗でPontaポイントを貯めて、実質無料でレンタル作品を視聴することもできます。

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music.jp

music.jpは動画だけでなく、音楽や電子書籍サービスも利用できるデジタル配信サービスで、music.jpひとつで動画・音楽・電子書籍が楽しめるオールインワンのサービスとなっています。

すべてのコースでポイントが付与され、初めの30日間では無料で視聴できます。

他のサービスに比べて見放題作品が少ないですが、音楽や電子書籍も利用したい方やポイントを駆使して新作を見たい方におすすめです!

月額料金合計付与ポイントポイント内訳
500コース550円(月額)1,050pt通常:550pt
動画:500pt (映画作品のみ)
1000コース1,100円(月額)1,600pt通常:1,100pt
動画:500pt (全動画作品対象)
1780コース1,958円(月額)2,958pt通常:1,958pt
動画:1,000pt (全動画作品対象)
NODまるごと見放題パック990円(月額)500pt通常:0pt
動画:500pt (映画作品のみ)
https://music-book.jp/Customer/Regist

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クランクイン!ビデオ

クランクイン!ビデオ

クランクイン!ビデオは月額990円で新作映画をいち早く視聴できることが特徴の動画配信サービスです。

また、毎月配布されるポイントの額が他のサービスよりも多く、「月額プラン」の場合は990円で毎月2,000ポイントがもらえるため、新作映画をポイントで視聴するのにおすすめです。

作品数も10,000本以上もあり、様々なコンテンツが揃っています。14日間の無料トライアルがあり、初回登録時に1,000ポイントを配布しておりますので、最新作をいち早く・お得に見たい方は是非入会してみてはいかがでしょうか。

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TSUTAYA DISCAS

TSUTAYA DISCASは月額1,026円~利用でき、DVDやCDの取扱いが国内最大級を誇る動画配信サービスで、送料無料で「旧作」であれば無制限でレンタル可能です。

店舗にわざわざ行かずに圧倒的な品揃えを誇るTSUTAYAのDVD作品を楽しめます。

また、返却期限がなく、普通にレンタルするのと同様にTポイントが使用できるため、安心してお得に利用できること間違いなしです!

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「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」のあらすじ

https://www.youtube.com/watch?v=lvFlKVkbsuI

特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。

それは最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。

時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れる。

しかし、不思議なことに美術館職員すら「黒い絵」の存在を知らず、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」だった。

そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる…。

(一部抜粋・編集)

ABOUT THE MOVIE|映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』公式サイト

「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」のキャスト・スタッフ

キャスト

登場人物キャスト
岸辺露伴高橋一生
泉京香飯豊まりえ
奈々瀬木村文乃
岸辺露伴(青年)長尾謙杜
辰巳隆之介安藤政信
エマ・野口美波
引用:ABOUT THE MOVIE|映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』公式サイト

スタッフ

監督渡辺一貴
原作荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」
(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
脚本小林靖子
人物デザイン監修・衣裳デザイン柘植伊佐夫
音楽菊池成孔/新音楽制作工房
引用:ABOUT THE MOVIE|映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』公式サイト

感想(ネタバレ注意!!)

ネタバレを含みますので、まだ視聴していない方ネタバレされたくない方はここから先は読まないことをおすすめします。

見どころ

・Z-13倉庫のあるとされる黒い絵

・謎の女性・奈々瀬

・山村仁左右衛門の過去

今作は原作とは違うものとして観れば面白い作品だと思います。

私は原作であるジョジョの奇妙な冒険が大好きで、

外伝作品である岸辺露伴シリーズは独特なキャラクターと不気味な世界観が特徴的な作品ですが、

今作はそんな独特で癖のあるキャラクターが出てこず、主人公がちょっと超能力を使えるホラーミステリー作品という印象を受けました。

下手に衣裳やCGで原作に寄せるよりかは実写用にリメイクした方が

原作ファンとしては原作と比較することなく楽しめるのでアリなのかなと思います。

「るろうに◯心」とかね。

しかし、スタンドが一切出てこず、不気味な事件に岸辺露伴が巻き込まれていくストーリー構成は原作通りで見応えがありました。

また、高橋一生演じる岸辺露伴は原作とは少し違うものの、雰囲気が似ておりかっこいい岸辺露伴でした。

ルーヴル美術館でのシーンが少なく、ほとんど日本でのシーンが多かったのが不満に思えました。

また、全体的にドラマ「岸辺露伴は動かない」のような内容で映画らしい特別感を感じませんでした。

黒い絵の正体が明らかになる仁左右衛門の回想はもう少し悲惨さが欲しかったり、

呪われた絵画であるからにはどんな怨念が込められているのか期待したものとは少し違ったりとパンチ力が足りない印象を受けました。

CGもあまり使われていないため、画の迫力やダイナミックさが今作の作風とはかけ離れているのでそう思えるのかと思います。

個人的に原作ファンの私としては映画である以上4部のキャラクターを少し出してもいいんじゃないかと思いました。(広一君とか)

まあ、大人の事情もあるかもしれませんが盛り上がりに欠けていると思いました。

気になった方はぜひ視聴してみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

  • この記事を書いた人

condoriano0574

23歳の低収入社会人です。 普段はフルリモートで働いているため、ほぼ家にいる引きこもりです。 趣味は映画鑑賞で、このブログでは主に映画を家で楽しむためのおすすめのサブスクや私なりの感想を発信していきます。

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