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【見事な伏線回収】映画「STAND BY ME ドラえもん2」を無料視聴できる動画配信サービス紹介

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。

今回は映画「STAND BY ME ドラえもん2」をフルで無料視聴できる動画配信サービス・サブスクを紹介します!

また、あらすじや見どころ、私なりの感想についても書きましたので、是非ご覧ください!

「STAND BY ME ドラえもん2」の作品公開・DVD発売はいつから?

この作品は2020年11月20日に公開されました

DVD&Blu-rayの発売日は2021年4月7日です。

「STAND BY ME ドラえもん2」を見るのにおすすめの動画配信サービス

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「STAND BY ME ドラえもん2」のあらすじ

https://www.youtube.com/watch?v=hRgO86BMEvQ

ある日のび太は、優しかったおばあちゃんとの思い出の品である古いくまのぬいぐるみを見つけ、

「おばあちゃんに会いたい!」とドラえもんの反対を押し切り、タイムマシンで過去へ向かうのび太。

おばあちゃんは突然やってきた少年をのび太と信じ、受け入れ、

「あんたのお嫁さんをひと目見たくなっちゃった」とおばあちゃんの一言から、ドラえもんとのび太の大冒険が始じまる。

おばあちゃんに未来の結婚式を見せようとするのび太たちだったが、

しずかとの結婚式当日、新郎ののび太が逃げた!?

おばあちゃんの願いを叶なえるために、家族、友だち、そして、大好きなしずかちゃんの想いに応えるために、

時をかけるのび太とドラえもんは無事結婚式を成功させられるのか!?

(一部抜粋・編集)

ストーリー|映画『STAND BY ME ドラえもん 2』公式サイト

「STAND BY ME ドラえもん2」のキャスト・スタッフ

キャスト

登場人物キャスト
ドラえもん水田わさび
のび太大原めぐみ
しずかかかずゆみ
ジャイアン木村昴
スネ夫関智一
のび太青年妻夫木聡
おばあちゃん宮本信子
ナカメグロバカリズム
入れかえロープ羽鳥慎一
引用:ゲスト声優|映画『STAND BY ME ドラえもん 2』公式サイト

スタッフ

監督八木竜一
山崎貴
原作藤子・F・不二雄
脚本山崎貴
製作シンエイ動画
藤子プロ
小学館
テレビ朝日
ADKエモーションズ
小学館集英社プロダクション
東宝
電通
阿部秀司事務所
白組
ROBOT
朝日放送テレビ
名古屋テレビ
北海道テレビ
九州朝日放送
広島ホームテレビ
静岡朝日テレビ
東日本放送
新潟テレビ21
制作協力藤子プロ
阿部秀司事務所
制作プロダクション白組
ROBOT
シンエイ動画
配給東宝
引用:映画『STAND BY ME ドラえもん2』2020年8月7日公開決定!

「STAND BY ME ドラえもん2」の見どころ

見どころポイント①:おばあちゃんにのび太の花嫁を見せるミッション始動!

ある日のび太は、優しかったおばあちゃんとの思い出の品である古いくまのぬいぐるみを見つけ、

おばあちゃんに会うため、タイムマシンで過去へ向かいます。

若かれしのび太ママをバカにしたり、小さかったのび太やジャイアンたちを泣かせたりと相変わらず器の小さいのび太は、

おばあちゃんに会い、おばあちゃんは突然やってきた少年をのび太と信じ、受け入れます。

あんたのお嫁さんをひと目見たくなっちゃった」という一言から物語が始まっていきます。

見どころポイント②:大人のび太の失踪

いざ結婚式の様子を見たところ、のび太が式場に来ていないことを知り、急いで結婚式当日の未来へタイムリープします。

原因も分からずどうしようもないため、代わりに現在ののび太が成長した姿で式に参加することになります。

スピーチの原稿を取ってくるという名目で抜け出し、大人のび太を探しますが、どうやらタイムマシンでタイムリープした模様。

大人のび太はいったいどこへ、どうしてタイムリープしたのか!?

見どころポイント③:タマシイムマシンによる描写

タイムマシンがない状態で大人のび太を探すことができず、途方に暮れていましたが、

同じようにタイムリープできるタマシイムマシンを使って、過去ののび太に現在ののび太の魂を憑依させて、

タイムマシンを用意することにします。

このタマシイムマシンによって、

冒頭ののび太が急にタイムマシンでどっか行ってしまうことやドラえもんが二人いることの謎がわかることになります。

過去と現在が交錯する描写は見ていてとてもワクワクすること間違いなしです!

感想(ネタバレ注意!!)

ネタバレを含みますので、まだ視聴していない方ネタバレされたくない方はここから先は読まないことをおすすめします。

内容映像・描写演技
△(前作よりのび太のクズっぷりが増している)◯(タマシイムマシンの件は良い)◯(スネ夫とジャイアンが劇場版だった)

本作は前作ののび太としずかちゃんの結婚式前夜から続いており、

現在ののび太がその結婚式を大好きだったおばあちゃんに見せようとするも、

結婚式に大人のび太がいないため、様々なトラブルに巻き込まれながら探し出し、

おばあちゃんに結婚式を見せるというシンプルでストーリー構成がしっかりしていました

その中で、タマシイムマシンというひみつ道具で現在ののび太とドラえもんと過去ののび太とドラえもんが何度か交錯する描写があり、

綺麗に伏線が回収されているのが良かったです。

しかし、このストーリー構成の弊害なのか、大人のび太が結婚式にバックレて、

タイムマシンで過去に戻ってしまい、挙句の果てに過去ののび太が悪いと責めるクズっぷりはさすがにイラつきました

前作ではドラえもんはのび太を幸せにするため、立派な大人にせいちょうさせるために未来から来たというのに、

まったく変わっておらず、ドラえもんがいる意味がなくなってしまいます。

それに比べてしずかちゃんが女版出来杉君のような性格を持っており、より聖女イメージが強まっているような印象を受けました。

また、ストーリーはまとめられているものの内容が薄く、おばあちゃんを登場させる必要性をあまり感じませんでした。

そもそもタイムマシンがある時点で、いつでもおばあちゃんをタイムリープできるので、

結婚式を見せたところで「ドラ泣き」するほど感動することはないと思いました。

結婚式をおばあちゃんに見せるというテーマで、結婚式のくだりを引き伸ばすことでのび太が悪目立ちしてしまい、

作品を通して見ると感動できないのが残念に思います。

残念な部分もありますが、複雑になりすぎず見やすい展開は良かったので、気になった方はぜひ視聴してみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

  • この記事を書いた人

condoriano0574

23歳の低収入社会人です。 普段はフルリモートで働いているため、ほぼ家にいる引きこもりです。 趣味は映画鑑賞で、このブログでは主に映画を家で楽しむためのおすすめのサブスクや私なりの感想を発信していきます。

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